目の疲れがつらい人へ|看護師×農家夫婦の眼ケア習慣

その他

※本記事は、筆者夫婦の体験と一般的な健康情報をもとにしています。目の疲れや見え方の原因には個人差があります。かすみ・痛み・充血などが続く場合や、急に見えにくくなった場合は、自己判断せず眼科へご相談ください。

パソコン作業で目の疲れを感じる男性と農作業中に目のかゆみを感じる女性
パソコン作業や農作業など環境が違っても、目の疲れや乾燥を感じることがあります。

「夕方になると目がショボショボする」

「パソコンやスマホの文字が、ぼやけて見えることがある」

「目が疲れると、肩こりや頭痛まで気になってくる」

そんな悩みを感じていませんか?

看護師のかっちゃんも、仕事中、特に夕方になると、両目のショボショボ感が気になることがあります。

病棟では、情報収集や看護記録のために電子カルテを見る時間が長く、体感では勤務時間の半分ほど画面を見ている日もあります。

疲れが強い日は文字がぼやけたり、肩こりや頭痛を一緒に感じたりすることもあります。

一方、イチゴ農家のあきちゃんは、ハウス内の乾燥や風で舞う砂ぼこりに加え、選別作業で長時間集中した日には、夕方になると目がしょぼつくことがあります。

結論からお伝えすると、目の疲れを感じたときは、画面を見続けず、目を休ませる時間をつくり、画面の明るさや作業環境を見直すことが大切です。

この記事では、電子カルテやスマホで目が疲れやすい看護師と、ハウスで働く農家が実際に意識している対策を5つ紹介します。

この記事で分かること
・目がショボショボしたり、かすんだりする原因
・「目の疲れ」と「眼精疲労」の違い
・パソコンやスマホを見るときの休み方
・画面の明るさや距離の見直し方
・眼科への相談を考えたい症状


かっちゃんが感じている目の疲れ

かっちゃんが一番気になるのは、両目のショボショボ感です。

仕事中、特に夕方から勤務終了前に感じることが多く、ときどき文字がぼやけて見えることもあります。

症状があるときに目を閉じて休むと、しばらくは楽になります。睡眠を取った翌日には、スッキリしていることがほとんどです。

日勤より夜勤の方が必ず症状が強いわけではありませんが、睡眠不足や空調による乾燥が重なると、目が疲れやすいように感じます。

かっちゃん
かっちゃん

電子カルテで情報収集や記録を続けていると、勤務終了前には目がショボショボします。たまに肩こりや頭痛まで気になることもあります。


「目の疲れ」と「眼精疲労」は同じではない

日常会話では、目が疲れた状態をまとめて「眼精疲労」と呼ぶことがあります。

しかし、日本眼科学会では、視作業によって目のかすみ・痛み・まぶしさなどが現れ、頭痛や肩こりなども伴い、休息や睡眠を取っても十分に回復しない状態を眼精疲労としています。

かっちゃんの場合は、目を閉じると一時的に楽になり、睡眠を取った翌日には回復しているため、この記事では病名としての眼精疲労とは断定せず、「目の疲れ」と表現します。

ただし、度の合わない眼鏡、ドライアイ、緑内障や白内障などの病気でも、目の疲れやかすみが現れることがあります。

休んでも回復しない場合や、症状を繰り返す場合は、画面の見すぎだけと決めつけず眼科で確認することが大切です。


パソコンやスマホで目が疲れやすくなる理由

近くを長時間見続けている

電子カルテやスマホなど、近い距離の画面を長時間見続けると、近くへピントを合わせた状態が続き、目に負担を感じることがあります。

同じ距離を見続けるだけでなく、画面・書類・患者さんなどへ繰り返し視線を移すことも、目の負担につながる場合があります。

画面へ集中して、まばたきが少なくなる

パソコンやスマホの画面へ集中していると、まばたきが少なくなり、目の表面が乾きやすくなることがあります。

ドライアイでは、乾燥だけでなく、目のかすみ・疲れ・痛み・ゴロゴロ感など、さまざまな症状が現れることがあります。

空調や乾燥した環境の影響

病棟では空調の風や乾燥、ハウスでは暑さ・乾燥・砂ぼこりなど、画面以外の環境も目の不快感に関係する可能性があります。

かっちゃんは夜勤中の空調で空気が乾いていると感じることがあり、あきちゃんはハウス内で砂ぼこりが目に入るような不快感を覚えることがあります。


こんな症状を繰り返していませんか?

  • 夕方や仕事終わりに目がショボショボする
  • パソコンやスマホの文字がぼやけることがある
  • 目が乾く、ゴロゴロする
  • 目の疲れと一緒に肩こりや頭痛を感じる
  • 画面から目を離した後、遠くへピントが合いにくい
  • 睡眠を取っても目の疲れが残る

このリストは、病気を判定するためのチェック表ではありません。

当てはまる症状を繰り返す場合は、画面を見る時間や作業環境、眼鏡の状態などを一度見直してみましょう。


看護師と農家が意識する目の疲れ対策5選

① 画面から目を離して遠くを見る

長時間近くを見続けず、ときどき画面から目を離すことが大切です。

目を休ませる方法の一つに「20-20-20ルール」があります。

これは、20分ほど近くを見たら、20秒程度、約6m先を見るという考え方です。

かっちゃんは20分ごとに実践できているわけではありませんが、電子カルテから目を離して病棟の奥や遠くを見ると、少し楽になると感じます。

時間を厳密に守ることよりも、長時間画面を見続けないよう、区切りのよいところで視線を外すことから始めています。

かっちゃん
かっちゃん

20分ごとまでは意識できていませんが、画面から目を離して遠くを見ると、目の緊張が少し抜けるように感じます。

② 画面の明るさ・位置・距離を調整する

パソコン画面は、目からおおむね40cm以上離し、画面の上端が目の高さを超えない位置に調整することが一つの目安です。

ただし、体格や視力、机や椅子の高さによって見やすい位置は異なります。

画面へ無理に近づかず、文字が小さく感じる場合は、文字サイズや表示倍率を調整する方法もあります。

かっちゃんは、スマホの明るさを落とし、ダークモードを使用しています。

特に暗い部屋では、明るい画面を見続けないようにし、就寝直前のスマホも以前より減らすようになりました。

明るさを抑えると、まぶしさが減って楽に感じます。ただし、ダークモードがすべての人の目の疲れを改善するとは限りません。

スマホ画面の明るさを調整している様子
スマホは明るさを下げ、ダークモードを使用しています。暗い部屋で長時間見続けないことも意識しています。

③ 疲れたときは目を閉じて休む

目がショボショボするときは、無理に画面を見続けず、短時間でも目を閉じるようにしています。

かっちゃんの場合、目を閉じるとしばらく楽になり、睡眠を取った翌日にはスッキリします。

目の疲れが強い日は、熱すぎないことを確認した蒸しタオルを、閉じたまぶたの上にのせることもあります。

目のまわりがじんわり温まり、外したあとはスッキリしたように感じます。ただし、これはかっちゃん個人の使用感です。

蒸しタオルを使用する場合は、熱すぎないことを手や腕で確認してから、閉じたまぶたの上にのせてください。熱さ・痛み・違和感がある場合は、すぐに使用を中止しましょう。

目を休ませるために使用している蒸しタオル
目の疲れが強い日は、熱すぎないことを確認した蒸しタオルを使うことがあります。

④ 乾燥する環境では、まばたきと休憩を意識する

画面へ集中しているときは、まばたきが少なくなっていることがあります。

かっちゃんは、これまで意識してまばたきを増やしていたわけではありません。

今後は、電子カルテを長く見るときほど、ときどきゆっくりまばたきをして、目を休ませることも意識したいと考えています。

また、エアコンや送風が目へ直接当たる環境では、風向きや座る位置を調整できないか確認することも大切です。

あきちゃんは、ハウス内で乾燥や砂ぼこりが気になるため、適度に休憩し、帰宅後は顔を洗っています。

あきちゃん
あきちゃん

ハウスでは、風で舞う砂ぼこりや乾燥が気になります。選別作業で集中した日は、夕方に目がしょぼつくこともあります。

⑤ 睡眠と眼鏡の状態を見直す

かっちゃんは高校生の頃から眼鏡を使い、現在も日中は眼鏡で生活しています。

現在のところ見え方に大きな不便はありませんが、眼科で定期的に度数を確認しているわけではありません。

度の合わない眼鏡や、作業する距離に合わない眼鏡は、目の疲れや肩こり、頭痛につながることがあります。

画面が見えにくい、文字がぼやける、以前より近づかないと見えないといった変化がある場合は、眼鏡の度数も含めて眼科で確認してもらうことが大切です。

また、睡眠不足の日は目の疲れを感じやすくなることがあります。

かっちゃんの場合、睡眠後にはスッキリするため、無理に夜更かししてスマホを見続けず、目と体を休ませることも意識しています。


ブルーライトカット眼鏡は効果がある?

かっちゃんは、普段からブルーライトカット機能の付いた眼鏡を使用しています。

ただし、通常の眼鏡と比べて、目の疲れが明らかに軽くなったという実感はありません。

眼鏡を選ぶ際は、ブルーライトカット機能だけでなく、自分の視力や作業距離に合った度数であるか、かけ心地に問題がないかも確認したいポイントです。

画面を見るときは、眼鏡だけに頼らず、休憩・距離・明るさ・姿勢などを組み合わせて見直しましょう。


目の症状が続くときは眼科へ相談しよう

目のショボショボ感や一時的なかすみは、画面を長く見た日や、乾燥した環境で起こることがあります。

一方で、目の疲れやかすみは、度の合わない眼鏡・ドライアイ・目の病気などが関係している場合もあります。

次のような場合は、眼科への相談を検討してください。
・休息や睡眠を取っても目の疲れが回復しない
・文字のぼやけや見えにくさを繰り返す
・片方の目だけ見えにくい、痛い
・目の強い痛みや充血がある
・物が二重に見える
・頭痛や吐き気を伴う
・黒い点や糸くずのようなものが急に増えた
・光が走る、視野が欠けるように感じる

特に、急に視力が低下した場合や、強い目の痛みに充血・吐き気などを伴う場合は、速やかに眼科を受診してください。

かっちゃんは現時点で眼科を定期受診していませんが、文字のぼやけや目の疲れを繰り返す場合は、眼鏡の度数も含めて一度確認してもらいたいと考えています。


まとめ|画面を見続けず、目を休ませる時間をつくろう

  • かっちゃんは仕事中や夕方に両目のショボショボ感を感じる
  • 長時間のパソコン・スマホ作業や乾燥した環境は、目の負担につながることがある
  • 画面から目を離し、ときどき遠くを見る
  • パソコン画面は目からおおむね40cm以上離す
  • 画面の位置・明るさ・表示を自分に合うよう調整する
  • 疲れを感じたら無理に画面を見続けず、目を閉じて休む
  • 乾燥する環境では、まばたきや休憩、風向きを意識する
  • 見えにくさが続く場合は、眼鏡の度数や目の状態を眼科で確認する

かっちゃんの場合、目を閉じて休んだり、睡眠を取ったりすると症状は軽くなります。

それでも、電子カルテやスマホを長時間見続けた日は、夕方になると目がショボショボするため、こまめに視線を外し、画面の明るさや距離を調整するよう意識しています。

まずは画面を見続けている時間に気づき、区切りのよいところで一度遠くを見ることから始めてみましょう。


参考にした情報


注意事項

本記事は、筆者夫婦の実体験と一般的な健康情報をもとにした内容です。目の疲れ、乾燥、かすみなどの原因や感じ方には個人差があります。症状が繰り返す場合、休息や睡眠で回復しない場合、強い痛み・充血・急な見えにくさなどがある場合は、自己判断せず眼科へご相談ください。

📌 ご利用にあたって

本記事は健康に関する一般的な情報をお届けするものであり、医学的な診断や治療を目的としたものではありません。気になる症状や持病のある方は、必ず医師・薬剤師など専門家にご相談のうえ実践してください。

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含む場合があります。

その他
シェアする
hiro-aki0812をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました