※本記事は一般的な健康情報と筆者夫婦の体験をもとにした内容です。感じ方には個人差があります。下痢や腹痛が続く場合、血便・強い腹痛・発熱を伴う場合や、体調の不安が強い場合は、自己判断せず医師や専門家にご相談ください。持病がある方や水分・塩分制限がある方は、医師の指示に従ってください。また、本記事では、冷たい飲み物や冷房などでお腹の冷え・下痢・胃腸の重さを感じる状態を、分かりやすく「内臓冷え」と表現しています。

「夏になると、なんだかお腹の調子がいまいち」
「冷たい飲み物がやめられず、食欲も落ちてきた」
「暑いのに手足は冷たく、体がだるい」
そんな悩み、感じていませんか?
私たちも同じでした。
かっちゃんの場合、寝る前に冷たいプロテインを飲むと、夜中にお腹を下すことがよくありました。
特に、氷をたくさん入れて一気飲みした時ほど、お腹に負担を感じやすかったです。
プロテイン自体が悪いというより、寝る直前・氷たっぷり・一気飲みが重なると、自分には合わないのかもしれないと感じています。
結論からお伝えすると、夏の胃腸の不調には、冷たい飲み物の摂りすぎや冷房によるお腹の冷えが関係していることもあります。
飲み方をほんの少し見直すだけでも、お腹の負担を減らすきっかけになることがあります。
この記事では、看護師×イチゴ農家夫婦の視点から、今日からできる工夫を5つ紹介します。

自分の場合、寝る前に氷をたくさん入れたプロテインを一気飲みすると、夜中にお腹を下すことが多いです。最近は、寝る直前を避けたり、氷を入れすぎないようにしたりして調整しています。
この記事で分かること
・夏に内臓が冷えやすい理由
・見逃しやすい内臓冷えのサイン
・内臓を冷やさない飲み方・食べ方の工夫5選
・お腹を冷やさないための習慣
・受診を考えたいサイン
こんな人に読んでほしい
ひとつでも当てはまる場合は、冷たい飲み物や冷房でお腹に負担がかかっている可能性もあります。
なぜ夏は「内臓が冷える」の?
体の表面は汗ばむほど暑いのに、お腹の奥はキンキンに冷えている。
夏はこの「ちぐはぐ」が起こりやすい季節です。
冷たい飲み物を一気に飲むと、人によっては胃腸が刺激され、お腹の違和感や下痢につながることがあります。
氷たっぷりの飲み物を一気に飲むと、お腹が冷えたように感じやすい方もいます。
さらに、エアコンの効いた室内と暑い屋外を行き来すると、体温調整に関わる自律神経に負担がかかることがあります。
胃腸の働きも自律神経と関わっているため、生活リズムや冷房による冷え、睡眠不足などが重なると、お腹の不調を感じやすくなることがあります。




夜勤明けって、つい冷たいものを一気にいきたくなるんですよね。でも、夏に胃腸の不調を訴える方は、冷たいもの中心の生活になっていることが多い印象です。
自律神経の整え方については、こちらの記事でも紹介しています。
見逃しやすい「内臓冷え」のサイン
お腹の冷えによる不調は、自分では気づきにくいこともあります。
次のようなサインが続いていないか、チェックしてみてください。
「夏バテかな」と思っていた不調に、冷たい飲み物や冷房によるお腹の冷えが関係していることもあります。


私は胃腸を下すことはあまりないけど、夏のハウス作業の時などに氷入りの飲み物をたくさん飲むと体が冷えて寒く感じることがあります。暑い日でも、冷たいものばかりにしすぎないようにしています。
内臓を冷やさない工夫5選


① 「一気飲み」をやめて、ひと口ずつ
のどが渇くと一気に流し込みたくなりますが、冷たいものを一度にたくさん飲むと、お腹に負担を感じやすいことがあります。
コップ1杯を3〜4回に分け、ひと口ずつ飲むだけでも、お腹への刺激を減らしやすくなります。
かっちゃんの場合、特に気をつけているのが、寝る前のプロテインです。
氷をたくさん入れて冷たくしたプロテインを一気に飲むと、夜中にお腹を下すことがありました。
そのため、暑い日でも氷を入れすぎない、少しずつ飲む、寝る直前は避けるといった工夫をしています。
② 基本は「常温〜ぬるめ」を選ぶ
キンキンに冷えた飲み物は、外で汗だくになったときの「ご褒美」にとっておきましょう。
ふだんは常温の水や麦茶、朝の1杯は白湯にするのもおすすめです。
お腹の中からじんわり温まるのを感じられます。
いきなり白湯に変えるのが難しい場合は、まずは「氷を入れない」だけでも十分です。
冷蔵庫から出したばかりの飲み物ではなく、常温に近い水や麦茶にするだけでも、お腹への刺激が少なく感じることがあります。
暑い日や大量に汗をかく日は、熱中症予防として水分・塩分をしっかり摂ることが優先です。冷たい飲み物を控えすぎて水分不足にならないよう、体調に合わせて調整してください。
③ 1日1回は「温かい汁物」を
夏でも、味噌汁やスープなど温かい汁物を1日1杯取り入れると、冷たいものに偏りすぎない工夫になります。
味噌汁や納豆などの発酵食品にしょうがやねぎ、野菜を少し足すと、食欲が落ちやすい時期でも取り入れやすいです。
冷やしたお腹を温め直す「リセットの1杯」と考えてみてください。
④ 食事の前と直後は冷たいものを控える
食事の前後は、これから消化をがんばろうという時間帯です。
そこに冷たいものを一気に入れると、人によっては胃もたれやお腹の違和感につながることがあります。
冷たい飲み物は食事から少し時間を空けてからにすると、もたれにくくなります。
⑤ お腹まわりを冷やさない
飲み物だけでなく、エアコンの冷気も内臓冷えの一因です。
薄手の腹巻きやカーディガンを1枚用意しておくと安心です。
「お腹は出さない・冷やさない」が、夏の体調管理の地味だけど効く合言葉です。




夜勤の休憩室もエアコンがよく効いているので、薄手の上着は必需品です。お腹を冷やさないだけで、体の楽さがけっこう違います。
冷房による体の冷え対策については、こちらの記事も参考にしてください。
まとめ|冷たい飲み物は、飲み方とタイミングを見直そう
夏の胃腸の不調は、がまんや気合いだけで乗り切ろうとせず、飲み方や食べ方を少し見直すことも大切です。
飲み物を1杯ぬるめに変えるだけでも、夏のお腹の負担を減らすきっかけになるかもしれません。
暑い季節こそ、内臓をいたわってあげてくださいね。
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注意事項
本記事は、筆者夫婦の実体験と一般的な健康情報をもとにした内容です。感じ方には個人差があります。下痢や腹痛が続く場合、血便・強い腹痛・発熱を伴う場合や、体調の不安が強い場合は、自己判断せず医師や専門家にご相談ください。持病がある方や水分・塩分制限がある方は、医師の指示に従ってください。

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